部活日記2019.05.02 ひとり部活 GUST(ガスト)ブラス 第22回コンサート 鶴見大学附属中学校・高等学校ブルーベル・アンサンブル
2019年5月2日(木) 14:00~15:30
今日のテーマは「“心”に残る演奏」。そして、また行きたいと思うコンサート。
2019年5月2日(木)GUST(ガスト)ブラスの第22回演奏会に、ひとり部活で行ってきました。会場は鶴見区のお隣、神奈川区のかなっくホールです。はじめて行きましたが、手ごろな大きさの響きの良いホールです。
GUSTブラスさんは神奈川県内のアマチュアオーケストラに在籍する年季の入った大ベテランの金管5重奏のみなさんです。昨年のサルビアホールでの演奏会をたまたま聴きに行ったら、ツボにはまってしまい、次回も「絶対に来たい!」とリピーターになりました。
昨年の記事はコチラ
毎年恒例のようですが、まず場内アナウンスがおもしろい。今年も「フラッシュ撮影に耐えられるように1年間鍛えてきました。」そうです。チューバの遠井さんの軽妙なMCは聴き入ってしまいます。普段、演奏会のMCや曲説明はどちらかというと右から入って左へ抜けていってしまうのですが、吸い込まれます。
第1部と第2部の休憩中は20分間のティータイム。お菓子やお酒もあったりで・・・。出演者の方ともお話しできます。今年は思い切って、トランペットの高橋治夫さんに話しかけてみました。休憩後は、もっと応援したい気持ちになります。単に演奏技術が素晴らしいから聴きに行きたいのではなく、親しみと楽しさ、お客さんを大切にするアイデアとまごころがあります。私たちが目指している「“心”に残る演奏」と体験でした。気付けば、あっという間の演奏会でした。
セットリストは、第1部はバッハやグリーグなどクラシック中心、第2部はアイガットリズムなど軽快な曲が多くありました。アンコールは宝島など2曲。
また、次回も「絶対に来たい!」コンサートでした。