「“心”に残る演奏を!」鶴見大学大学附属中学校・高等学校 ブルーベル・アンサンブル

ミュージックベル&トーンチャイム(クワイアチャイム)合奏団 鶴見大学附属中高ブルーベル・アンサンブルのブログです。日々の練習や演奏会のご案内など、もりだんさんな内容です。

部活日記2018.01.31 お互いの音を聴き合う 鶴見大学附属中学校・高等学校ブルーベル・アンサンブル

2018年1月31日(水) 15:30~17:45

明日2月1日(木)から本校は中学入試に入ります。今日は最後の授業時間をカットして全校で大掃除。受験生が気持ち良く試験に臨めるように汗を流しました。
生徒は2月1日(木)から2月4日(日)まで4連休です。たぶん入試休みを満喫しているとは思いますが、インフルエンザや風邪などひかないといいのですが・・・。本番も近いので・・・。

今日も昨日に引き続き「カルメン組曲 前奏曲」(G・ビゼー 作曲,加賀屋緑 編曲)の練習です。前半はセクション練習。メロディーセクション(1・2番パート)と伴奏セクション(3・4番パート+Bassパート)は別練習です。

今日の後半は「お互いの音を聴き合う」をテーマに、各セクションがそれぞれ発表を行いました。自分たちの演奏の裏でどのような音がどのタイミングで鳴っているのか。そして、どこで同じ動きをしている部分があるのか。を聴き合いました。
テンポの変化やダイナミクスなどアンサンブルを行う上で必要なことです。特にイングリッシュハンドベルやミュージックベルなど、音を分け合ってチームで演奏する楽器ではそれを強く意識することが必要です。次回の練習でも行いたいと思います。

練習の最後は、通しで1回、途中までの合奏を2回行いました。



ミュージックベル&トーンチャイム(クワイアチャイム)
鶴見大学附属中高ブルーベル・アンサンブル Bluebell Ensemble