「“心”に残る演奏を!」鶴見大学大学附属中学校・高等学校 ブルーベル・アンサンブル

ミュージックベル&トーンチャイム(クワイアチャイム)合奏団 鶴見大学附属中高ブルーベル・アンサンブルのブログです。日々の練習や演奏会のご案内など、もりだんさんな内容です。

部活日記2018.02.06 プロの技はすごい! 鶴見大学附属中学校・高等学校ブルーベル・アンサンブル

2018年2月6日(火) 16:30~18:15

本校の中学入試が2月4日(日)に終了し、昨日は休校のため、約1週間ぶりの練習になりました。集合の打ち合わせがうまくいってなかったので、遅い練習のスタートとなってしました。

練習の前半は2月11日(日)の本番、SYD主催 全国青年ボランティア・フェスティバルで演奏する曲の練習です。去年のクリスマスコンサート以来です。当日、Bassパートの部員が欠けるので、他のパートの部員がピンチヒッターでBassパートを担当してくれます。どうぞよろしくお願いします。

後半は「カルメン組曲 前奏曲」(G・ビゼー作曲,加賀屋 緑編曲) のセクション練習です。この曲は、いろいろなイングリッシュハンドベルやミュージックベルの演奏チームが演奏しているので、YouTubeでも演奏動画が見られます。当然楽譜はそれぞれ違いますが、どのように演奏しているのか。とても参考になります。

■ラ・ベル・カンタービレ

よく見させていただいています。

今日は、少々前の動画になりますが、プロ奏者 フランジアさんの動画を部員で見てみました。
■フランジア Flangia

やはりベルの持ち替え技術はプロの技です。ベルを打つ向きにこだわらず、効率良く鳴らしています。練習の何かきっかけになればと思います。

次の練習は明日。本番に向けての練習と「カルメン組曲 前奏曲」の練習の続きです。



ミュージックベル&トーンチャイム(クワイアチャイム)
鶴見大学附属中高ブルーベル・アンサンブル Bluebell Ensemble